検査結果、医療費等
夏の暴飲暴食(?)が今ごろになって胃腸を直撃^^;
2週間くらい前に近所の消化器科内科へ行き、今週からぼちぼち油ものが食べられるくらいに回復しました。こういうので痩せてもすぐ元に戻るんだなぁ・・
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今月の血液検査の結果は以下の通りです。
尿検査は潜血だけ(3+)で蛋白はナシ。
血小板やZTTも増えて、IL-6が上がってきたみたいだと言われた。
IL-6の検査は保険適用外でそんな頻繁にはできないからと、去年の7月に今の病院に来てからは1度も調べてない(これまでも1度しかしてないけど)
それでも、必要ならやるんだろうけど、まだそこまでして調べなくてもいいってこと?
前の病院だと自費のものは請求されなかった。今回もそうだから?
来月行ったら聞いてみようと思う
ちなみに、繋がった状態の赤血球や形質細胞が見られる旨のコメントは今月はついてなかった。(´▽`)ホッとしたのも束の間、主治医は、今みたいな状態が続くと毛細血管がやられるから毛細血管が多い肺や腎臓になんらかの障害が出てくることが考えられ(腎障害はもうでてるだろうと言っていた)、このまま上がるようならやはり何か治療を考えたほうが良いと言う。
プレドニンなら20mg/日からとの言葉に思わずそんなに欲しくないと言ってしまった(;^_^A
それで理由を聞いたら、こういうのは最初にある程度ドカッと使わないと効かないからという話。他の病気を引き合いに出しながら、(20mg/日なら)体重1kg当り0.5mg以下の計算だからそんなに多い方ではないとも言っていた。
例えばプレドニンを再開するとして、薬の副作用とこのまま様子見を続けた場合の体に与えるダメージとリスク、どっちがより体に優しいのぉ??(@@;;うーん
2週間くらい前に近所の消化器科内科へ行き、今週からぼちぼち油ものが食べられるくらいに回復しました。こういうので痩せてもすぐ元に戻るんだなぁ・・
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今月の血液検査の結果は以下の通りです。
検査項目/月 | 12月 | 1月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 8月 | 9月 | 10月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
TP | 9.7 | 9.7 | 9.8 | 10.4 | 10.2 | 10.0 | 10.1 | 11.2 | 10.6 | 10.9 | 11.3 |
CRP | 2.4 | 1.8 | 2.4 | 3.0 | 3.4 | 3.4 | 3.1 | 3.8 | 4.3 | 3.5 | 3.8 |
IgG | 4258 | 4054 | 3912 | 4165 | 4167 | 4480 | 4432 | 4886 | 4678 | 5000 | 4982 |
IgA | 507 | 505 | 467 | 467 | 482 | 471 | 463 | 490 | 485 | 497 | 538 | IgM | 292 | 274 | 271 | 267 | 269 | 262 | 277 | 284 | 290 | 281 | 289 |
尿検査は潜血だけ(3+)で蛋白はナシ。
血小板やZTTも増えて、IL-6が上がってきたみたいだと言われた。
IL-6の検査は保険適用外でそんな頻繁にはできないからと、去年の7月に今の病院に来てからは1度も調べてない(これまでも1度しかしてないけど)
それでも、必要ならやるんだろうけど、まだそこまでして調べなくてもいいってこと?
前の病院だと自費のものは請求されなかった。今回もそうだから?
来月行ったら聞いてみようと思う
ちなみに、繋がった状態の赤血球や形質細胞が見られる旨のコメントは今月はついてなかった。(´▽`)ホッとしたのも束の間、主治医は、今みたいな状態が続くと毛細血管がやられるから毛細血管が多い肺や腎臓になんらかの障害が出てくることが考えられ(腎障害はもうでてるだろうと言っていた)、このまま上がるようならやはり何か治療を考えたほうが良いと言う。
プレドニンなら20mg/日からとの言葉に思わずそんなに欲しくないと言ってしまった(;^_^A
それで理由を聞いたら、こういうのは最初にある程度ドカッと使わないと効かないからという話。他の病気を引き合いに出しながら、(20mg/日なら)体重1kg当り0.5mg以下の計算だからそんなに多い方ではないとも言っていた。
例えばプレドニンを再開するとして、薬の副作用とこのまま様子見を続けた場合の体に与えるダメージとリスク、どっちがより体に優しいのぉ??(@@;;うーん
コメント
TITLE:
この病気は、危険な病ではありますが、うまくつきあえば、十分に本来の寿命を全うできる可能性があると私は考えています。
医療医薬技術も応えて頂いています。
また、こうやってがんばっているうちに根本治療の方法も見出されてくるものだと信じています。
前向きに、と追伸、申し上げておきます。
医療医薬技術も応えて頂いています。
また、こうやってがんばっているうちに根本治療の方法も見出されてくるものだと信じています。
前向きに、と追伸、申し上げておきます。

TITLE:
maさん
お久しぶりです。
コメントありがとうございます!
maさんのコメントは、いつものことですが、うなずきながら読まずにはいられません。
充実した未来のためにも、ここは真剣に向き合うべきだと改めて実感した次第です。
その後ぷ~ちゃんとも話をして、統合医療やホリスティック医療も視野に入れつつ
次回の診察時には具体的な治療方法を決めることにしました。
(人-)謝謝(-人)謝謝します
お久しぶりです。
コメントありがとうございます!
maさんのコメントは、いつものことですが、うなずきながら読まずにはいられません。
充実した未来のためにも、ここは真剣に向き合うべきだと改めて実感した次第です。
その後ぷ~ちゃんとも話をして、統合医療やホリスティック医療も視野に入れつつ
次回の診察時には具体的な治療方法を決めることにしました。
(人-)謝謝(-人)謝謝します

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さて、
この病気が、様々な臓器に炎症を及ぼしてゆくことはご承知のとおりですが、肺をはじめとする腎臓、すい臓、脾臓などは、極めて徐々に進行し、自覚症状として現れる時には、不可逆的に細胞が破壊されていることが考えられます。この病気は発症から10数年で診断される場合も少なくないようです。つまり、徐々に進行してゆき、細胞の破壊が一定の水準を超えたところで一気に深刻な機能不全に陥ってしまうというようなことではないかと思われます。
こあらさんの場合には、CRPとIgGをみても、全身的に病気が進行を続けていることが伺えます。自覚症状は、軽微な段階かも知れませんが、「このまま様子見を続ける」ということは、少なからず臓器をはじめとする全身的な破壊を積み上げるということでもあります。
一方で、ステロイドの副作用も心配ですが、多量の投与のねらいは、まず、「現状で痛んだ部分を回復させる」ということかと思われます。ただし、この病気の場合には、CRPやIgGそのものは、期待するほどは、下がらないかもしれません。従って、長期継続的な治療に際しては、別途、抗癌剤の組み合わせでステロイドの副作用を緩和する必要があるかもしれません。また、使えればアクテムラが良いでしょうし、その際に抗生物質も必要かもしれません。副作用を緩和する措置も含めて主治医と相談すればよいかと思われます。そのうえで、納得いかなければ、地理的なことは分かりませんが、大阪大学病院にも相談されることをお勧めします。
いずれにしろ、「このまま様子見を続ける」段階ではなく「現状で痛んだ部分を回復させる」必要があるところまで来ていると判断されているということだろうと思われます。治療だけではなく様々な事情もあることと思われますが、前向きに御検討されることをお勧めします。
だんだん、寒くなっていますが、風邪をひかないように